カクヨムで小説連載始めました

kakuyomu.jp

 

カクヨムで小説連載始めました!

タイトルは「ミクロカノニカルアンサンブル」です。

webサービス「即興小説トレーニング」で書き出したネタを推敲して掲載します。
たまにカクヨムオリジナル作品も書きます。

 

ボケに対して完全にツッコミが追いついていないので、読者自身がツッコミを入れながら、くだらねぇ小説だなぁと笑っていただければ幸いです。

 

即興小説トレーニン

 そもそも即興小説トレーニングとは何かというと、決められた制限時間・テーマを元に即興で小説を書くというwebサービスです。テーマは開始するまでわからず、制限時間が終わるとすぐにページが切り替わるというシビアな環境で書くので、頭をフル回転させて創作に臨むことができます。

 僕がこのサービスを知った理由も、書き始めた理由もすっかり忘れてしまいましたが、ここ数年間は気まぐれに挑んでは楽しませてもらっています。今は自分の創作欲を発散させるため、いつかガッツリ創作するときの力をつけるためにやっています。

 

 しかし即興小説で書いたものでも、繰り返し読み返したいなぁと思う作品や、もうちょっと書きたかったなぁと思う作品がありました。それを連載しようかなと思い立ち、カクヨムを始めました。

 

シュールギャグ

 自分のクソ真面目な性格(?)に反して、自分は何か物語を作ると絶対おふざけになってしまうのです。小説にしろ漫画にしろゲームにしろ…。本当は真面目な話も作りたいんですけどね。

 最近はいっそのこと、そのおふざけに特化すればいいのではないか?と思いつつあり、積極的におふざけの物語を創作しています。

 

 作風はシュールギャグ…というか理不尽ギャグ?近い作風は「てーきゅう」や「あいまいみー」あたりです。

 小説では「野崎まど劇場」です。

独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)

独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)

 

 

短編集

 

 僕が創作するとき、小説でも漫画でもゲームでも音楽でも絵画でも、これから作る先々のこと想像しても全然その通りに進まないし、何よりモチベーションが持たないんです。本来ならばプロット用意して計画的に進行するのがベストだと思うのですが…。

 そういう訳で、いっそのこと刹那的に創作すればよいのでは?ということで、短編に絞ることにしました。これ長編にできるんちゃう?ってネタもよくあるんですが、まあモチベーションが持たない…。

 

終わりに

 タイトルの「ミクロカノニカルアンサンブル」には、何の意味もありません(笑)語呂がいいのでめっちゃ好きな単語なだけです。

 

 こんな大それた紹介記事書くような作品ではないですけども、これから毎週追加していく予定なのでよろしくお願いします。